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RCDD認定資格について

RCDD(:The Registered Communications Distribution Designer)認定資格は、
テレコミュニケーション、データコミュニケーションシステムおよび
それに関するインフラをデザイン、導入することができる知識を持つ個人に与えられる資格です。

RCDD資格取得がもたらすメリット

知識

すべてのRCDDの資格取得のためには、幅広い知識を要求されるテレコミュニケーション・ディストリビューション・デザインについて最低2年の実務経験が必要です。
そのうえでテレコミュニケーション・ディストリビューション・デザインの資格試験に合格している必要があります。

ベンダー中立

特定のプロダクトに限定することなく、ベンダー中立のケーブリングシステムを適切にデザインする知識を習得できます。
それによって、BICSI認定者は、全体像をとらえた革新的な高度技術を推奨することが可能です。

継続的な教育プログラム

資格取得後も、その称号を保持するために、常に最先端にある技術を習得することを求めています。
RCDDは3年以内に合計45時間の教育を受講する必要があり、3年に1度はBICSIカンファレンスに参加し、同業者と交流し、最新の業界動向について学ぶ必要ことを求めています。

リソースへのアクセス

常にITSプロフェッショナル、技術や業界の情報源にアクセスすることができます。
BICSIの要求条件である継続的な教育プログラムは、ITS産業の規格やベストプラクティスの変更・更新のインパクトを最小限にすることができます。

コンプライアンス

試験問題は、業界の規約や地区限定の規格に縛られることなく、ローカルおよび国際的な規約やベストプラクティスの重要性に関して出題されます。
そのため、RCDDはプロジェクト全体のスコープをしっかりと把握する能力を携えることが可能になります。

将来への準備

BICSIは、RCDD資格のために、継続した教育プログラムを提供し、最新業界動向やの技術情報を提供する。
そのことによって、資格取得者の所属している組織に最善で長期的なケーブリングソリューションをフィードバックすることができる。