本セミナは、建築物内の防火区画となる壁や床を電線ケーブルや樹脂製配管などが貫通する際に行う『防火区画貫通部措置』について解説します。

　国内外を問わず建物の高層化・大規模化・複雑化に伴い、電線ケーブルや樹脂製配管が建物内の様々な区画を貫通する機会がごく一般的に発生しております。しかし、その法的根拠や火災時の挙動、現場での運用などについてあまりご存知ない方も多いと思われます。本セミナでは前段で日本国内における法規や現場の実情などの基礎的な部分を、後段で海外規格の概略に触れ、火災時の挙動、実際に現場でどのような運用をすべきかなど、日頃のお仕事にご活用いただける情報をご提供いたします。

　皆様のご参加をお待ちしております。

　なお、本セミナは、オンラインと会場とのハイブリッドで開催いたします。

オンラインセミナは、ウェビナーツール「Zoom」で行います。お使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただくか、

《資料配布》

　セミナ終了後、資料の配布が可能です。

　ご希望の方は、セミナ内でお知らせする【キーワード】を記載し、事務局へメールにてお申込みください。

　なお、資料の配布は、受講いただいた方のみとさせていただきます。

　キーワードの記載がない場合、開催1ヵ月以上を経過した場合は、配布できません。予めご了承ください。

※BICSI会員について

個人会員（1年間有効）\10,500 、法人会員（1年間有効、4名まで登録可能）\84,000

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セミナ案内#10【建築物内のケーブル配線等貫通部 防火措置工法 国内法規と海外規格の解説、実際の運用】20240924